2012年04月08日

『プラネタリウム』

梨屋 アリエさんの『プラネタリウム』を読みました。

プラネタリウム (講談社文庫) [文庫] / 梨屋 アリエ (著); 講談社 (刊)

今回も短編集。不思議な話が多いです。恋する気持ちが欠片になって空から降ってきたり、泣きすぎて自分が溶けて水たまりになっちゃったり、月に帰りたい女の子と森になりたいその友達がいたり、常に地面から15センチ浮いている男の子が出てきたり。
そういう非現実な設定があるかとおもいきや、それぞれが考えていることはとっても現実的で、恋をしたことがないと悩んでみたり、失恋して大泣きしたり。

こういうのはライトノベルって言ったらいいのかな。いろんな本を読む、その本と本の隙間にこういうのを1冊読むのはいいけど、私にはちょっと軽すぎて、物足りない感じがしました。どうでもいいことなのかもしれないけど、登場人物の名前がどことなくぶっとんでて、「青海」でセイガイさんとか、「衣生」ちゃんとか、よみがながないと読めない名前が多くて、えっ、最近は小説でもこうなの!?と変なところにツッコミをいれてしまいました。DQNネームっていうんだっけ、こういうの?せっかく読み進めても、途中で「あれ、この人の名前なんて読むんだったっけ」ってまた最初に戻って名前の読み方を確認しなきゃいけないのは、すごく盛り下がります。うーん。



さて、今日はとってもいいお天気でした。
風もあんまりなかったし、ほんと心地よい春の日って感じ!リビングの窓を開けて、ひなたぼっこしながら読書できるなんて、幸せの極みです。あぁ、春っていいなぁ!!!


posted by かずみ at 22:52| Comment(0) | レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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